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展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト 建築・デザイン・生活革命」(江東区・12/20-2/27)
世界的建築家のアルヴァ・アアルトとその妻、アイノ・アアルトが1920年から1930年にかけて追及し...MAIL MAGAZINE
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REVIEW
牡鹿半島再生──建築家のプラットホーム、アーキエイドの挑戦
四海幸朗 映像ジャーナリスト
漁港を望む小学校の体育館で集落の模型を囲んで「高台移転の場所をどこにするのか」と...「歩み寄る」社会の実現に向けた一つの提言
──山崎亮『コミュニティデザイン──人がつながるしくみをつくる』
勝矢武之 日建設計
本書はいわゆるデザイン本、「かたち」のつくり方の本ではない。むしろ形のないものの...モノグラフの領分──『建築家・松村正恒ともうひとつのモダニズム』/『村野藤吾の建築 昭和・戦前』
倉方俊輔 建築史家・大阪市立大学大学院准教授
この時代に、過去の日本の特定の「建築家」を論じることに、どれほどの意味があるだろ...終わりなきゲームへの決意──『都市の戦後──雑踏のなかの都市計画と建築』
天内大樹 美学芸術学/建築思想史
シナリオ──対象、方法、視点について 本書『都市の戦後──雑踏のなかの都市計画と...『メタボリズム・ネクサス』に学ぶ
坂牛卓 建築家・東京理科大学工学部教授
1. ネクサス(つながり)の意味するところ 本書は著者八束はじめ氏の前著『メタボ...空間論的思考の現在──篠原雅武『空間のために』から
加藤政洋 立命館大学文学部准教授
篠原雅武『空間のために』(以文社、2011)を読みはじめるとすぐ、わたしにはある...多木浩二さん追悼再論:建築論を通して
八束はじめ 芝浦工業大学教授
多木浩二さんが亡くなり、既に追悼文も別の所で書かせて頂いたのだが、改めて『10+...歴史空間の航海者
田中純 東京大学教授
1970年頃の写真雑誌の論文著者「多木浩二」の肩書きに「写真家」とあったことを新...多木浩二先生を悼む──零の淵源
大澤真幸 社会学
多木浩二先生が逝去された。東日本大震災が起き、福島第一原発が爆発してからおよそ一...鼎談:「CCハウス」はなにを可能にするか
吉村靖孝+門脇耕三+ドミニク・チェン
いま改めて「建築家」という職能を考える 吉村靖孝──CCハウス・プロジェクト[...鼎談を終えて
吉村靖孝 建築家
CCハウスができるまで インターネットは消費行為と創造行為が肉薄する場である。パ...建築の変異体
──エコロジカル・アンフラマンス(生態学的極薄)
榑沼範久 横浜国立大学准教授
「チャールズはよくエリエール・サーリネンを引用して、つねにもう一段階大きなもの(...建築の「大きさ」とはなにか?
沢山遼 美術批評
第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展での金獅子賞受賞とほぼ時期を同じくす...フォルムの氾濫の向こうに
吉良森子 建築家
「今都内では、石上純也展(銀座資生堂ギャラリー)、藤本壮介展(ワタリウム)も開催...50年後の東京──Struggling Cities展が示すこと
日埜直彦(建築家)×辻村慶人(編集者)
マルコ・ポーロが伝えたアジアの"理想都市" 辻村慶人──僕は展示を見...〈9月号特集:郊外の変化を捉える 最終回〉
対談:郊外の歴史と未来像──3
閉じる歴史から再び開く歴史へ
三浦展(消費社会研究家、評論家)
藤村龍至(建築家)
上海万博を歩く
五十嵐太郎
(建築批評、東北大学大学院工学研究科教授)
上海万博
今村創平
(建築家)
〈9月号特集:郊外の変化を捉える 続編〉
対談:郊外の歴史と未来像──2
パルコ、セゾン的なるものと
現在のショッピングモールの違い
三浦展(消費社会研究家、評論家)
藤村龍至(建築家)
対談:郊外の歴史と未来像──1
郊外から建築を考える
三浦展(消費社会研究家、評論家)
藤村龍至(建築家)
乗り入れ合う東京
太田浩史
(建築家、東京大学生産技術研究所講師、東京ピクニッククラブ共同主宰)
生命の渦──武蔵野美術大学 美術館・図書館
田中純 表象文化論、東京大学大学院総合文化研究科教授
桜の並木に沿って近づくとき、この建物のわずかに屈曲した外壁をなす書架を覆ったガラ...超「家型」建築──《Tokyo Apartment》
五十嵐太郎 建築批評、東北大学大学院工学研究科教授
藤本壮介による《Tokyo Apartment》と初めて遭遇したのは、2006年...Sou Fujimoto at the 1:1, V&A, London
CJ Lim 建築家(Studio 8 Architects)、ロンドン大学バートレット校教授
Having been invited to design and constr...建築のなかの/建築のような
戸田穣 建築史
たとえば日本の場合──建築のなかの人々 建築写真には人が写っていない...網膜上の記譜法──ル・コルビュジエの写真とデッサンについて
米田尚輝 美術史
建築術としての写真 ル・コルビュジエと写真といえば、その『全作品集』...接近する建築と美術
──「建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション展」レヴュー
五十嵐太郎 東北大学教授
テーマはどこにあるの? 4月29日より竹橋の東京国立近代美術館において、保坂健二...建築史のフロンティアを求めて──建築教育は何をめざすのか?
村松伸 総合地球環境学研究所/東京大学生産技術研究所
藤森照信とその時代 2010年3月16日、藤森照信さんが東京大学生産技術研究所で...生々しい知性との出会い──石山修武『生きのびるための建築』書評
坂口恭平 建築冒険家
石山修武 『生きのび...アルゴリズム教育構想
久保田晃弘 多摩美術大学情報デザイン学科教授
2006年の11月、マックス・ベンゼの「情報美学」を翻訳された、当時多摩美術大学...デザイナーズ集合住宅の過去・現在・未来 展レビュー「分析的展示の新たな可能性」
倉方俊輔 建築史・西日本工業大学
内在する二つの問い 2010年3月10日から20日にかけて、「デザイナーズ集合...セシル・バルモンドから未来の建築を見る
福西健太 伊東豊雄建築設計事務所勤務
世界の名立たる建築家との共作やその著書などを通じて、セシル・バルモンドの名前を耳...20XXの建築家に向けて
──伊東豊雄+藤本壮介+平田晃久+佐藤淳『20XXの建築原理へ』評
日埜直彦 建築家
『20XXの建築原理へ』 ...書評:今こそ生態学的批評性を!
柳澤田実 (南山大学人文学部准教授、
哲学生態学的観点からの人工物[アート、宗教]研究)
対談:万物は流れ、渋滞する──
創発的ASEPアーバニズムにむけて
西成活裕(東京大学先端科学技術研究センター教授)
塚本由晴+貝島桃代(アトリエ・ワン)
強靱かつ官能的に生きた建築家──『シャルロット・ペリアン自伝』レヴュー
柏木博 デザイン論・デザイン史/武蔵野美術大学教授
『シャルロット・ペリアン自伝』 (みすず書房、2...建築・都市への「インテリア」的眼差し──「建築家 坂倉準三展」を通して
青井哲人 建築史/明治大学准教授
汐留会場の濃密な展示空間を巡った方ならば、出口直前の壁面に印象的な映...家具、この動くもの──ペリアン/ル・コルビュジエ《住宅のインテリア設備》(1928-29)
戸田穣 日仏近現代建築史・庭園史
シャルロット・ペリアンは1903年10月24日パリに生まれ、1999...自己組織化は設計可能か──スティグマジーの可能性
濱野智史 株式会社日本技芸リサーチャー/情報環境研究者
今回筆者が編集部から依頼されたテーマは、「きたるべき秩序とはなにか」というものだ...自生的秩序の形成のための《メディア》デザイン──パターン・ランゲージは何をどのように支援するのか?
井庭崇 慶應義塾大学総合政策学部/MIT
隠れた関係性から学ぶ まずはつかる/動きのなかで考える/隠れた関係性から学ぶ/右...アルゴリズム的思考と新しい空間の表象
柄沢祐輔 建築家
現代社会における建築の可能性とは何処にあるのだろうか。情報技術によって社会構造が...アトラクションの郊外──ポストモダン都市、名古屋
長谷川一 明治学院大学文学部芸術学科准教授/メディア論
〈アトラクション〉の日常 『アトラクションの日常 ──踊る機械と身体』 今夏『ア...ニュータウンと幻想
福嶋亮大 文芸評論家/中国文学者
ニュータウンの現在 「ニュータウン世代の新言語」というテーマで原稿の依頼をいただ...ニュータウン/郊外における「併置」の問題
松原弘典 建築家/慶應義塾大学SFC准教授
ニュータウン/郊外の風景とは? そこはかつての開発の最前衛であり、現在は退行の最...ARCHITECT TOKYO 2009──アート・ギャラリーで建築展を開くという試み
藤村龍至 建築家
概要:6つのギャラリーによる6つの建築展 この夏、東京に...記録することの意味
天内大樹 日本学術振興会特別研究員/美学芸術学
「アートレス」なアートの存在 『アートレス―マイノリティ としての現代美術』 『...都市計画としての劇場
倉方俊輔 建築史家
最後にはもっと大きな話になるので我慢して読んでほしいのだ...アートによるまちづくり──十和田と横浜の場合
暮沢剛巳 美術批評
アートの中心をつくる──十和田市:十和田市現代美術館 《十和田市現代美術館》写真...「都市美」というものに関心をもたない読者にこそ
(ブックレビュー:中島直人『都市美運動──シヴィックアートの都市計画史』)
八束はじめ 建築家
中島直人『都市美運動 ──シヴィックアートの 都市計画史』 東京大学出版会、2...クロスブックレビュー:
建築と都市──1970年、1995年という転換点を超えて
難波和彦(建築家) × 藤村龍至(建築家)
『建築の四層構造──サステイナブル・デザインをめぐる思考』と『1995年以後──...「サスティナブル・デザイン+建築の四層構造」と「批判的工学主義+超線形設計プロセス」を「アルゴリズミック・デザイン+進化的設計プロセス」の視点からとらえる試み
松川昌平(建築家)
──建築を恣意的な「文化」の領域に押し込み、「差異性」だけに注目して相対主義的な...グローバリズムのアイコン化に抗して
五十嵐太郎 東北大学准教授・建築史
ユニット派とは何だったか みかんぐみ『団地再生計画』 1970年生まれの建築家を...Unfolding Autonomous Geometry/自律的な幾何学を開くこと──『HITOSHI ABE』書評
今村創平
HITOSHI ABE 著 者:...建築家は数ある職業の1つでしかない──『建築学生のハローワーク』書評
暮沢剛巳
五十嵐太郎編『建築学生のハローワーク』彰国社、2008.12
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